おとうさんのおもちゃばこ

明日夢クン愛用のバッグがララビットで販売中です☆

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レイザ~ラモン住谷☆フゥー!

マイケル(^o^)
マイケル☆
レイザーラモンに喰われ気味…(-_-)
助けて…(^.^)

というわけで大人気…というか色んな意味で露出の多い
レイザーラモン住谷HGであります(-_-)

小生の妻はお笑いには大変厳しいのであります。彼女によると藤井隆が結婚して、そうそうフォーッとか叫んでいられなくなったので吉本の新たな絶叫系色物刺客ではないかとの事でありました。

なるほどグラサンは笑っていない目を隠すのにも効果的アイテムであります。
息子がマネをしそうでありましたが、彼は未だに「なかやまきんにくん」をリスペクトしているらしく今朝もマネをしておりました(-_-;)

マイケルが師匠KABAちゃんのゲイっぷりをネタにしていましたが、自らをHGとして「親父もハードプレイゲイで~す」とは…ある意味反則です(^.^)

日本最強のゲストコメンテイター、ラビット関根師匠が番組でHGを大層お気に召し、一緒にヘコヘコ腰を振っていた時からブレイクは約束されておりました(^.^)

小生、実はマイケルも大好きですので是非、お二人の競演が観てみたいものであります(^o^)

太秦映画村!

京都東映太秦映画村(^з^)
数々の名作映画、ドラマを生み出した撮影所を気軽に見学できるまさに「キネマの殿堂」(^.^)
そして東映はまた数々の特撮作品を生み出した。
そう、ここは
「特撮の聖地」
でもあるのだ!
だがしかし…
大人一人2000円は高すぎる!
「ジオン訛りが強すぎる!」
以上に敷居が高いのだ。
それがなんと8月13日~16日まではナイター入場
800円!
このお得感はUSJのサマータイムナイターパス以上であります。
当然行ってきました!8月16日!
はっ!この日は京都は五山の送り火…(-_-)
ご先祖さま!ごめんなさいm(__)m
しかし今日は特撮の聖地を巡礼させてください(T_T)
さて、村内は出店も出て、夏祭りの模様。
小生、早速生ビールを買い込み既に
今夜は最高!
状態\(^o^)/
お祭りを楽しんでいよいよ特撮の聖地パディオスへ☆
そこで小生が見たものは!
ととまる姫や夜霧少佐☆失神間違いなしの素敵アイテムが!

つづく!

ガンダムつくってみよう(1)

虚しい…。

この寂寥感はいったいなんなんだろう。

つつがなく日常生活を過ごせる…何よりも有り難い話である。しかしその日常に倦んでいる。
と云う訳で刺激を求めて

ガンプラを買ってみました!

PGガンダムと言いたいところですが、

小生の童貞並みのテクでは太刀打ちできそうにないので、一番お安いFGガンダム(220円で購入)にしときました。

塗装道具はお手軽ガンプラマーカーセット平芯、細芯を購入!
道具が充実していれば童貞でも安心(^з^)…

と思っていたのは大きな間違いなのでありました。

つづく!

555+

オルフェノクの堅い灰色の手が伸びる。
真理を強く抱き締め、庇う巧の鼓動は生を渇望し、激しく脈打っていた。

「…深紅の王」
真理の囁きが爆音とグシャリといういびつな音に掻き消された。

オートバジンがオルフェノクの身体を弾き飛ばしたのだ!
オートバジンは誇り高き銀馬のごとく意思を持ち単独で走っている。

アスファルトに火花を咲かせ、散らしながら、数十メートル飛ばされたにも関わらず、オルフェノクは全くの無傷であった。
オートバジンが前輪をあげ、爆音を吼えた刹那!銀馬は驚くべき機構を以て人型に変形し、巧と真理の前に降り立った。

今や銀の魔神となったオートバジンが同じ色のアタッシュを巧の目前に落とす。
ケースに弾かれた陽光が囁いた。
「あの化け物にクリムゾンスマッシュを叩き込め…」

オルフェノクは既に立ちあがり、こちらを見つめている。

いいだろう…。化け物め。
俺が灰にしてやる!

ベルトを素早く装着し、コード555を携帯に打ち込み…
変身!
ベルトに差し込まれた携帯は深紅の光を巧に送った。
その輝く様は確かに真理の呟いた「深紅の王」にふさわしいものだった…。

魔法戦隊マジレンジャ~京都へGO!

京都は舞子さんがいて~古い建物があって美味しい物がい~っは゜いあるんですよ\(^o^)/
と桃色の毒蜂に連れ出されるヒカル先生!
自分の事しか考えず協調性なし…あたりです!同様に女優奥菜と社長藤田にも採点してあげてください!
メイミ~の命を受けたキリカゲ惨状!参上!
トラベリオンのチケットを奪うのだ!
最初はイヤイヤだったヒカル先生もJR嵯峨野駅のD51と全く違う場所にある梅小路公園の黒光りする機関車軍団を見てハアハア状態。
しかし、自分勝手の烙印を毒蜂に押しちゃいます。
一方、水晶でヒカル先生をストーキングしていた麗ちゃん。キ…キスしてる~とハアハア状態になり兄弟引きつれて京都へ!
キリカゲの魔の手が毒蜂と先生に!よく考えてとのアドバイスなど飛んで男を刺すだけの毒蜂が聞くわけありません!
結局やられてマジシャイン様に助けられるのですが、
「うらら~キッ~ック!」
と、うらうららが先生を蹴り倒し!芳姉は映画村に連れていかれます。
さあ映画村祭りや!
赤影、青影、白…もとい黄影と…緑のハットリくんがいるぞ!
さてお侍に扮したヒカル先生!見事な剣劇を披露してくれましたが、あの橋のわたりきったところにちみっこに人気のロバ君がいるのよね~☆
マジレン赤影ごっこは大変楽しく、あのしょぼい(失礼)映画村があんなに立派に見えるのだから撮影ってすごい!と感心しました(^з^)
最後はサスライガー…もといトラベリオンで決めちゃいました!
芳姉が京都に来たのはお母さんの思い出を紡ぐため。
ヒカル先生も見直してくれて、奥菜と藤田の復縁も決まって、やっぱ魔法ってすげ…復縁は魔法の力でも駄目でした!
残念!
今度息子を映画村に遊びに連れていこうっと!と思えた楽しいお話でありました(^з^)

555+

穏やかな陽光が作り出す連なり、緑色に乗って流れる二つの影は恐怖に怯え、駆け回る子鹿のようだった。
ヘビの様に見える身体を揺らしながら迫るオルフェノク。
ようやくオートバシンが見えてきた。
真理のこわばった表情はそれで緩むことはなかった。
オルフェノクはふと立ちどまり、空を見上げた。頭を揺らし首を回したその刹那!
蒼のキャンパスに緑が散り、銀色の身体が吸い込まれていく。
芝生を乗り越えアスファルトの駐輪場に駆け込む二人。
しかし…頭上を覆った影は轟音を響きわたらせて、アスファルトを砕いたあと…ゆっくりと立ち上がった。
真理はそのあまりの不気味な姿に立ちすくみ、遠のく意識をつなぎ止める事は叶わなかった。
恐るべき跳躍力で立ちふさがったオルフェノク!
「真理!」
巧は心の奥底に深紅の炎が燃え上がるのを感じた。
憎悪?…違う。
もっと原始的な欲求…欲望の炎。
早く555のクリムゾンスマッシュを奴に叩きこめ…。
揺らめく炎がそう囁いているようだった。

555+

昼間は学校の時間の所為だろうか閑散とした芝生と遊歩道のある池のほとり。
「ありがと。練習台になってくれて」
シザーハンズのような真理と白い布を被り、てるてる坊主のような巧。
真理が手鏡を巧に渡す。
陽光が弾かれ湖面に飛び込み、キラキラと輝いた。
微妙にバランスがおかしいが…
「悪くない」
店内でシザーすら握れない美容師見習いにしたら上出来だろう。
安堵の表情を浮かべ、天を仰ぎ、真理はニコリと笑った。
巧は思った。これが夢を持つ者の笑顔なのだ…。そして俺はそんな風に笑えない。
巧をてるてる坊主にしていた布をほどき、真理はバサッバサッと扇ぎ始めた。
白い布と緑の芝生が交互に映える。巧はやがて銀の影が緑に浮かぶのを見つけた。再び白に覆われた後、それはしだいに大きくなっていた。
オルフェノク!
ゆっくりとこちらに向かって来ている。
「俺のバイクまで走れ!」
真理の手を掴み駆け出す巧。
白い布は風に舞い飛び、シザーがだらしなく足を開いたように地面に落ちた。
俺には夢がない…。だが真理の夢を壊させはしない!
それが人を守る心なのだということに気づかぬまま、スマートブレインの汎用バイク「オートバシン」に向かって巧は真理を連れて必死で駆けた。

響鬼紅~(^з^)

いやあ☆ついに通常の3倍のスピードで音撃鼓をしばきあげるという紅登場ですね~(^o^)
はっ!だから敵は白いやつなのか!(^з^)

555+

コード555「ファイズ」によって衛星から放たれた強化服起動の為の光の粒子が巧を包む。
その閃光はやがてベルトから流れるフォトンブラッドによって塗り替えられ、深紅に染まる。
再び夜が闇の色を取り戻した時、そこに立つ者は…。
漆黒の体に銀のアーマー、ベルトを着け、昆虫の複眼を大きくしたヘルメットは黄色く輝き、Φ(ファイ)の記号の様に見える。
強化服のエネルギーであるフォトンブラッドは深紅色の力強い線となって四肢に伸びている。
右手を軽くシュッシュッ!と2回振り…555に変身した巧は言った。
「俺が相手するよ」
相手はオルフェノクだ。人間を選別して仲間を増やし、非適格者は殺してしまう化け物に遠慮などいらない。実験を終え、正式にスマートブレインのオルフェノク狩りに参加することになってから一ヶ月。
巧は人を助けているのか、それとも…狩りを楽しんでいるのか解らなくなって来ていた。
オルフェノクに打ち込まれた555の拳は数十トンの衝撃と鈍く激しい音を生み出した。だが、驚くべきことに戦車の装甲ですら貫くその威力を以てしてもオルフェノクにダメージはなく、巨大なハサミを振り下ろしてくる!
チッとヘルメットに軽く火花を咲かせながらも避けたそれはアスファルトで固められた大地を砕き、震わせた。
終わりにしよう…。555は素早く後ろに飛ぶと、ベルトに差しこまれた携帯555フォンからΦ型のピンを取り出しポインターに取りつけた。それを右足に素早く装着し、オルフェノクに向ける!
深紅の光が円錐状に広がり、その突端はオルフェノクを襲いかかる牙のようだった。
クリムゾン・スマッシュの光はまた…オルフェノクの墓標でもあった。
その光に入り込むかのように飛び蹴りを放つと円錐の光はドリルのように回転し、オルフェノクの分子構造をほどき、破壊していく。
やがて貫くように透かし、555が飛び蹴りから着地した時、オルフェノクはゆっくり振り返った。
その刹那、灰となって崩れおち、闇に吸い込まれていった。
サラリーマンは…息がある。
あとは会社がなんとかするだろう。
だが…なぜオルフェノクは崩れ落ちる瞬間、こう呟くのだ。
「いぬい…」あるいは「たくみ…」と。

555+

足がガクガク震え、脂汗が吹き出してくる。
まるでザリガニを模した灰色の鎧を着たような化け物が紺色の背広をきた男性にじりじりと迫ってきた。
最初は仕事帰りに少し呑みすぎた所為だと思っていた。
だが…この苦痛が否応なしにこれは現実だということを示していた。
安物の背広は化け物が振り下ろされたハサミで引き裂かれ、赤く染まっている。
嬲りながら狩りを楽しんでいる…。
そう思いついた時、恐怖は頂点に達した。
叫ぼうにも既に声すらでない。絶望という感情すら消えうせようとした瞬間!
長髪の若者の姿が化け物の向こう側に見えた。
腰には銀のベルトを巻いており、見たこともない携帯電話を片手で揺らすように開け、ダイヤルを押し、ゆっくりと耳元に押し当てていく…。
「変身!」と言う声を聞いた後、ぐらっと景色が揺れ、夜の闇と同化するように意識が遠のいていった。
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