仮面ライダー響鬼☆化ける繭３

傷ついたアキラ気遣いつつ、見敵開始した結果…イブキはウブメ、トドロキはヤマアラシだと言う。
魔化魍の正体がいまいちはっきりしない。
こんな時は…そう！特別遊撃班の出番だ！
はっきりしない明日夢とひとみの関係。
たちばなの仕事に戻った明日夢に変わったねと微笑みかける、ひとみ。
人の関係に積極的に関わろうとする鬼や猛士の人々の影響だろうか。
一歩前進である。
前進の気配がないトドロキと日菜佳…。
回転寿司はトドロキとザンキで食べにいっているのでは？と思えるほどラブラ…もとい息のあったコンビである。
現場に急行する香須実の運転する車中で勢地郎のメールをなんとか読みあげるヒビキ。
「イブキとトドロキは魔化魍の居場所をキャッチして～いま～むかった～。」
…ウルルン！ヨーロッパでスイーツ作りに挑戦するイブキと未開の地ですっぽんぽんで生活するトドロキ…の姿が思い浮かびます。

その現場に立つイブキとトドロキ。眼下に広がる黒い繭。
弾けて現れたのは…！
轟く雷鳴と威吹く風が鬼を呼ぶ！
ウブメとヤマアラシが合体した魔化魍！
弾痕を震わせる烈風の清めの音も激震する雷電も効き目がない？！
隙をつかれ魔化魍の尻尾に捕らわれる鬼達！
しかし、まだ彼がいる！
俺の出番だな！

バンダイ

装着変身 仮面ライダーヒビキ

続く！